


ABOUT CHANGYU
ABOUT 東風通商
ABOUT Chateau Changyu Moser XV
オーストリーで15代続く有名なワイナリーオーナーであるLenz M Moser氏は2013年に張裕と新しいワインを作るため、寧夏に2年の集中的な作業によりCHATEU CHANGYU MOSER XVを完成させました。 寧夏は北京の西1330キロの地中国中西部のゴビ砂漠の中にあり広大に広がる大地には、チベット高原に源を持つ黄河が流れています。 この乾燥した土地はブドウの成長期の為の日照時間が長く完熟した風味豊かなブドウの果実生み出します。 ヘラン山脈では、日中の高い気温と砂漠の寒い夜がブドウの理想的な成育条件をそなえ、且つワインの熟成にも好条件な土地です。
Lenz氏によれば2015年のこの地のカベルネ・ソーヴィニョンは息をのむような、美しく、寛大で大きく素晴らしいブドウになりそれから生み出されたワインは間違えなく世界のトップクラスです。寧夏のワインは今後間違いなく世界のトップブランドの一つになるでしょう。
ぜひこの、ヨーロッパの伝統と中国の革新が手を結んだエキサイティングなワインをお試しください。
東風通商では張裕ワインを樽出し瓶詰したワインを直接輸入販売しています。 張裕より全面協力のもと、張裕ワインのすばらしさを日本の皆様に伝えてまいります。


張裕について
1892年中国の煙台で華僑の張弼士(チャン ビシ)によって張裕は設立されました。
張はヨーロッパからブドウの苗木を大量に輸入しワインの醸造を始めました。
1905年に作られた地下ワインセラーは、現在も完全に保存されており建築史の奇跡とも言われています。
1912年には親交のあった孫文は張裕の為に「品重醴泉」の書を書いています。
1915年パナマ太平洋万博に出品された張裕のブランデーと赤白のワインが最高の金賞を受賞しています。
1952年に販売を開始した赤ワイン張裕解百納(チャンユウ カベルネ)現在の販売されている、張裕のちゅうごくk高級ワインです。
1954年にジュネーブの国際会議に出席した、周恩来は会議の合間のレセプションに各国の要人を招待し張裕のブランデーを振舞ったといわれています。
その後毛沢東時代に張裕はブドウ畑とワイン工場を中国各地に作っていきました。
現在ではその規模はアジア一、世界4位のワインメーカーとなり、中国に8か所のワイナリー、ヨーロッパ、南米、オーストラリアに6かしょのワイナリーを所有しています。
そして、張裕のワインとブランデーは世界70か国で販売され世界で最も消費者に認められた国際ブランドとなりました。
